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NOT ALWAYS CATARACT

白内障だと思っていたら
別の病気が関係していることも

目がかすむ、まぶしい、眼鏡を替えてもみえにくい。こうした症状は白内障でよくみられますが、緑内障、黄斑上膜、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜の病気、角膜の病気などが見え方に影響している場合もあります。症状だけで病名を決めることはできないため、白内障だけでなく目全体の状態を確認することが大切です。

地域から受診先を探している方へ:有田眼科は福岡市中央区小笹2丁目2-3です。南区・城南区方面からの地域ページと連携し、病気の詳しい解説は有田眼科公式サイトへ分けています。
有田眼科で眼の状態を確認する診療・検査のイメージ
白内障の有無だけでなく、見えにくさに関係する眼全体の状態を確認します。
WHY A FULL EYE EXAM MATTERS

「白内障がある」ことと「見えにくさの原因が白内障だけ」は同じではありません

年齢とともに白内障がみられる方は多くなります。そのため診察で白内障が確認されても、現在困っている見え方をすべて白内障だけで説明できるとは限りません。白内障手術を考える前にも、網膜・黄斑・視神経・角膜などを確認することが重要です。

MACULA / RETINA

黄斑・網膜の病気

物がゆがむ、中心がみえにくい、左右で見え方が違うなどでは、黄斑上膜や加齢黄斑変性など黄斑・網膜の状態を確認します。

公式サイト|目の病気と治療 →

SYMPTOM-LED ENTRY

白内障以外の病気でも起こることがある症状

症状だけで病名は確定できませんが、どの部分を確認するかを考えるきっかけになります。

かすむ・まぶしい

白内障でよくみられます。一方で角膜の状態やドライアイなどでも見え方が不安定になることがあります。

物がゆがむ・中心がみえにくい

黄斑上膜、加齢黄斑変性、黄斑浮腫など黄斑の病気を確認します。OCTが診断に役立つことがあります。

視野の一部が欠ける・気づきにくい

緑内障では自覚症状が乏しいまま視野障害が進むことがあります。眼圧だけでなく視神経・OCT・視野を確認します。

急に飛蚊症が増えた・光が走る

網膜裂孔や網膜剥離などを確認する必要があります。白内障の一般的な経過とは異なるため、急な変化では早めの診察が重要です。

急に見えにくくなった

一般的な加齢性白内障は徐々に変化することが多いため、急な視力低下では網膜、視神経、眼圧上昇など別の原因も確認します。

「急に進んだ?」と感じたとき →

CATARACT SURGERY & OTHER EYE DISEASES

白内障手術を考えるときほど、緑内障・黄斑・網膜の確認が重要です

白内障手術で水晶体の濁りを取り除いても、黄斑や視神経に別のダメージがある場合は、期待する見え方が得られにくいことがあります。また、多焦点眼内レンズを検討する場合は、眼疾患の有無や見え方の希望を含めて適応を考えることが大切です。

有田眼科の受付
症状だけで病名を決めず、これまでの経過や治療歴も確認します。
白内障手術前の眼の状態を確認するイメージ
白内障手術を考えるときも、眼全体の状態を踏まえて検討します。
有田眼科の手術に関わる医療スタッフ
白内障手術や治療の詳しい内容は有田眼科公式サイトでご案内しています。
LOCAL / TRANSFER

見えにくさや治療の継続でお困りの方へ

白内障の診察、緑内障の点眼や定期検査、これまでの治療の継続についても、目の状態を確認しながら対応します。

FAQ

白内障以外の病気についてよくある質問

白内障だと思って受診したら別の病気が見つかることはありますか?

あります。かすみや視力低下は白内障だけでなく、緑内障、黄斑上膜、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、角膜の病気などでも起こることがあります。症状だけで病名を決めず、眼科で原因を確認することが大切です。

眼圧が正常なら緑内障ではありませんか?

眼圧が正常範囲でも緑内障がみられることがあります。眼圧だけでなく、視神経、OCT、必要に応じて視野検査などを組み合わせて評価します。

物がゆがんでみえるのは白内障ですか?

白内障でも見え方の質が低下しますが、物がゆがんでみえる症状は黄斑上膜や加齢黄斑変性など黄斑の病気でもみられます。黄斑や網膜の状態を確認します。

急に見えにくくなった場合も白内障でしょうか?

一般的な加齢性白内障は徐々に変化することが多く、急な視力低下、視野の欠け、急に増えた飛蚊症、光が走る症状などでは網膜や視神経など別の病気を確認する必要があります。

病気ごとの詳しい診療について

白内障と思っていた見えにくさに、緑内障や黄斑・網膜の病気などが関係していることもあります。症状や検査結果に応じて、必要な診察・検査を行います。

医療内容監修:有田眼科 院長 有田量一 / 最終更新:2026年9月3日
本ページは一般的な受診の考え方を整理したもので、個別の診断・治療方針は実際の診察結果によって異なります。